旅行記録

2019年5月 中国(蘭州、銀川) 2018年3月 ベトナム(ファンティエット) 2016年12月 ラオス(ルアンパバーン) 2015年11月 台湾 2015年9月 マルタ 2014年7月 ウズベキスタン 2013年9月 中国(蘇州、上海) 2010年2月 ミャンマー 2008年12月 トルコ(イスタン…

 5日目 2007.09.21

イスファハン ◆スィーオセ橋 朝いちばんに橋を見に行く。17世紀初頭に完成された橋。どこもガタがきていないし、とても奇麗。橋のたもとにチャイハネがあって賑わっている。人がひっきりなしに往来していて活気がある。おなじ日の夜にも夜景を見に行ったら、…

 4日目 2007.09.20

ヤズド イラン旅行を計画していたときにはヤズドは行かずともいいと考えていた。しかし来てみると面白い。街は採風塔が林立して独特の景観。沈黙の塔は教科書の写真で見た通りではあったものの、その裾野に広がる葬儀施設の廃墟とあいまってもの寂しい雰囲気…

 3日目 2007.09.19

シーラーズ ◆キャリーム・ハーン城塞 朝食後に駆け足で外周のみ見てまわる。 ◆エラム庭園 詩人の街といわれるシーラーズにある、薔薇が咲き誇る美しい庭園。楽園をあらわす水路に水がふんだんにあり、緑と花が色濃く溢れていて、息苦しいほど。 建物の装飾も…

 2日目 2007.09.18

朝ごはんを食べていると、鼻にガーゼや絆創膏を貼った女性を見かける。あんなところに怪我をしてかわいそうに、鼻を骨折とかしたのかしら、恐ろしくて痛みの想像もつかない。などと同情していたのだが、それはイランで大流行りの整形の後らしい。鼻の整形に…

 1日目 2007.09.17

出発 13時台発の予定が、1週間前になって15時台に変更されたので、少し遅れるかなと思ってたが、ツアー集合時間の13時に行ってみると、その時点ですでに17時にディレイ、機体は未着。やってくれる、イラン・エアー。幸いなことにミールクーポン1000円分を出…

予習

E06 地球の歩き方 イラン 2007~2008作者: 地球の歩き方編集室出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2007/03/03メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る予習としてはまずこれ。 初のイスラム圏だけど服装などよくわからないし、…

イラン旅行

イランに行ってきました。 今回は団体ツアーだったので、他の方の役に立つような情報もないので、ぼちぼち記録しておきます。 昨年のブルガリア編もまだまだ書き上げる意欲はあるけれど、もはや鮮度という点では価値がないだろうなあ。

プロヴディフの民俗博物館で撮影した写真。 ガラス越しなのでぼけぼけ、反射しまくりなのはお許しいただきたい。 ところで、「民俗」博物館と日本語ガイドにはあるのだが、英語だと Ethnologic Museum なのは誰の間違いなのだろうか。 婚礼衣装でしょうか。 …

エールフランス

ごはんの不味さにびっくり。往復のメニューがほとんど一緒なのにびっくり。 パリ行きのランチ ビーフか鮭 東京行きの晩ごはん ビーフか鮭 いつもは和食以外をチョイスするのだけれど、牛肉が嫌いなので苦渋の選択。 ソフィア→パリの軽食がいちばん美味しかっ…

11日目

帰国日 この日の朝食には、「ブルガリアの伝統的な朝ごはんのバニチカを作ってあげるわ! 楽しみにしてて、寝坊しないでね!」と言われていたので、うきうきして起きたのだが、当の本人が寝坊して、さらに買い物に行ってみたけれど材料が揃わないからやっぱ…

10日目

観光 ■聖ニコライ・ロシア教会 左の写真は結婚式。 ■聖ソフィア教会 ■アレクサンダル・ネフスキー教会 ■地下イコン博物館 ■民俗博物館 9月末まで改装工事で休館中だという。なんという間の悪さ。がっかり。写真は外観。左翼が民俗博物館、右翼が国立美術館…

9日目

リラの僧院 早起きしてホテル前のタクシーに、リラの僧院までの往復を交渉*1。25〜30Lvで手を打とうと思っていたのだが、結局35Lvでいっか、面倒くさいし、ということになった。 運転手の名前はヴィクトル、娘の写真を嬉々として見せてくれたり、これはダム…

8日目

バスターミナル ゆっくり起床。 ソフィアから到着したときに降ろされたのは道路脇で、ターミナルの具体的な位置を把握しないまま荷物をごろごろと引いて歩いていく。13時30分発なので、13時に着けば問題なかろうと考えていたのだが、心配性の同行者の催促で1…

7日目

バチコヴォ僧院 郊外の山中にある修道院へ午前中に行き、午後は市内観光。 フロントでタクシーを手配してもらい、往復で2人あわせて45Lvになる。『地球の歩き方』では25Lvなので、30Lv台まで下げたかったのだが、友人がすぐに「OK」と答えたため交渉打ち切…

6日目

チケット紛失 ブルガリア国内へと無事に入り、最初の停車駅へと向かう。 陸路での入国にはトラブルが多いと聞いていたので、友人に帰りの飛行機のチケットを出せるよう準備しておいてと言う。ところが探せど出て来ない。そうこうするうち、最初の駅に着き、…

国境越

記憶が曖昧だが、たしか10時ごろに国境手前の駅、ギュルギュウに停車。ここでパスポートコントロール。駅は暗くて、犬が吠え立てて走り回っている。職員が乗ってきてパスポートを回収していく。ホームを覗くと驚くほど薄暗い。そして犬、犬、犬。ホームに等…

5日目

早朝7:24発の列車でブカレストへ。 当初は午前中スチャバ市内の教会など史跡を見て、昼から一息にブルガリアへと向かうはずだったのだが、先述の理由*1によりまずはブカレストへ出て寝台列車を待つことになった。教会は昨日夕方に見に行ったので思い残すこと…

4日目

ヴコヴィナ地方の修道院めぐり。 朝9時に出発、17時ごろ帰宿。 ドライバーは宿のおじさん。*1 まず腹ごしらえ 朝ご飯。 ・オムレツ(チーズ、塩漬け?の豚肉、ソーセージの入った卵焼き。いずれもごろっと大きく角切り。うまい!) ・パン ・コーヒー メニ…

3日目

今日も同じスーパーへ朝食の買い出しに。アパートメントタイプは朝食も好きなものを気楽に食べられていい。 ブカレスト市内 午前中にざっと回ってしまう。 友人がよりによって日本円で両替しようとして銀行を探すのだが、もちろん簡単には見つからない。『歩…

2日目

朝早く起きて24時間営業のスーパーに朝食を買いにいく。アムゼイ広場(Piata Amzei)に面している。この広場では朝市も出ていて、そちらで野菜や果物を買うこともできる。 パン、りんご、ヨーグルトなどを調達。りんごやネクタリンなど、フルーツがおいしい…

1日目

10:30発 AF279 にてまずはシャルル・ド・ゴールへ。約16:00着。 18:30発 AF1088 ブカレストへ。空港を出ると23時近くなる。この時間にヘンリー・コリアンダ空港に到着すると、入国審査と手荷物受取所との間にある両替所しか営業していない。手荷物受取所の周…

総合お役立ちURL

☆☆ ミニホテル、ユース等の検索・予約 ☆ 時刻・日の出日の入 ☆☆ 天気予報 ☆ 各国語学習情報(リンクが便利) ☆ Google Earth(お約束) *各情報は私が利用したもので、もっと便利だったり有名だったりするものが他にもあるかもしれません。 ホテル予約サイ…

お役立ちURL

☆ ソフィア中央バスステーション発着時刻検索 ☆ 地図(通り名などから検索できる) ☆ ブルガリア美術館 ☆☆ ブルガリア観光案内 ☆ ソフィア観光案内

お役立ちURL

☆ ルーマニア鉄道CFR ☆ ドイツ鉄道(国際線の検索が可能) ☆ 地図 ☆ ブカレスト情報誌「sapteseri」 ☆ ルーマニア観光案内(ホテル検索も可能) ☆ ルーマニア政府観光局 ☆ ゲストハウス検索

出発準備

僧院、教会をめぐる旅。 旅行予定 9/14 ブカレスト in 9/15 シナイア観光 9/16 スチャバへ移動 9/17 モルドヴィアの修道院群の観光 9/18 ルーマニア out、ブルガリア in 9/19 リラの僧院 9/20 プロブディフ 9/21 プロブディフ 9/22 ソフィア 9/23 ソフィア 9…

日程 2005.09.18-2005.09.26 訪問地 シェムリアップ ニャチャン ホーチミン 所感 ついにアンコールワット。 3度目のベトナム。リゾートに挑戦して破れる。 ツアー利用。

日程 2004.09.16-2004.09.23 訪問地 デリー アグラ カジュラホ アジャンタ エローラ ムンバイ 所感 ツアー利用。実質一人旅。 ガイドとの相性が最悪で印象は良くない。 アジャンタとエローラは足を運ぶ価値あり。

日程 2003.07.12-2003.07.19 訪問地 アヌラダプーラ ポロンナルワ キャンディ ヌワラエリア コロンボ 所感 ツアー利用。実質一人旅。 ご飯は美味しい、風景は美しい、遺跡の状態も良好。 すべてが満足の旅だった。 スリランカはまた訪れたい。 シーギリア・…

日程 2002.09.18-2002.09.29 訪問地 プラハ チェスキー・クルムロフ チェスキー・ブジェヨヴィツ ブダペスト 所感 友人と二人で個人旅行。 とにかく寒かった。 プラハは噂に違わぬ美しい街。 パンは世界で一番美味しい国にあって、 なぜ粘土もどきのクネドリ…